バアバまるこ、月島もんじゃ

バアバの外食

バアバまるこ、もんじゃパーティー

私(以下まる子という)は、月島ももんじゃ店の多い月島駅もんじゃ中通商店街の近くに住みながら、もんじゃ屋に行くことはほとんどなかった。20年位前から豊洲で仕事をし、長女が月島に住んでいたのに、行ったのはわずか数回、月島での外食はほとんどサイゼリア(長女の孫が小学生だったこと)もあり、経済的にも・コスパ的にも助かっていたこともあるし、正直、まる子はもんじゃ料理そのものが、あまり好きではなかった。 理由その1.外食なのに自分で何か作る?冗談じゃない。主婦としては楽をしたいのに外食の意味なし。 理由その2.焼けるまで時間がかかるし面倒!どうかしたらやけどしそうだし、危なそう!  理由その3.大した材料でもないのに自分で作り、金額的にもコスパよくない。もったいない感じ、ばからしい!と。

息子が学生時代に、バイトしていたことがあり、「馬鹿じゃないの?もんじゃなんて、」とまる子が言うと、「お母さん、馬鹿がたくさんいるんだよ。」と言っていたことを思い出し、確かに私まる子、最近は馬鹿になりつつあることを実感するようになってきた。

この日(2/24)参加したのは、長女家族に、次女家族・長男と彼女・そして夫と私、総勢10名プラス、次女おなかにいる赤ん坊11名) 3テーブル、「こだま」というもんじゃ屋(息子曰く、なんでも老舗もん吉の3代目店長、店も味もいい。焼き方も上手!でおすすめ、とのこと)予約してよかった。 混んでいた。確かに店も広くて快適、そして、何よりほとんど作ってくれるのが魅力である。

店内雰囲気がわかるため

また、みんなで和気アイアイ、焼きあがるまでの時間を楽しめる、冬でもビールやサワーがおいしく飲める。気取らなくていい、子供が騒いでも気にならない。とにかくにぎやかで楽しく過ごせる。スペイン料理・イタリア料理・懐石・寿司・焼肉など探せばいろいろあるが、確かに、もんじゃ焼きは下町の魅力?庶民的魅力?プラスα?があるのだ。

もんじゃ通りにはいろいろなお店があり、土日は行列作って、順番待ちの所もあるが、その魅力、もっと研究し、発信してもいいかなと思った。